〜  若葉咲く渓谷より望む  〜



目標物の汽車がかなり小さく写るので画面いっぱいに透過光に輝く若葉を配置
見た人の視点がそこへいくように考えてみた1枚

2010年 5月 上越線


汽車百景辛口批評コーナー

コラムにたしか書きましたが汽車接近10秒前に決まった画角
コメントにあるように見る人の視点移動を意識しながら構図を模索した結果

でもあえて言うとこれ以来、この手の構図が上手く活かしきれていない・・・
簡単そうで、そうじゃないんだよな〜 写真って難しいわ〜

他は手前〜の奥行き感が若干乏しいのかな〜
やっぱりもう少し手前に1枚でも大きく葉っぱのボカシがあれば
そこから汽車までの奥行き感が生まれるようにも感じる?
できれば汽車が左下ならそれと対照的な右上からの奥行き感が理想?





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