撮影 KAZ・F さん  2010年 11月 磐越西線にて

[ 淡いブルーに包まれて ]


膝まで水中に入りにしびギラギラを待っていたら、なんとお日さまは雲の中。
あきらめずに待っていたら、そこには見たことのない淡〜いブルーの世界がありました。
すっごく冷たかったなあ。

汽車百景より締め切り後にコメント致します。

 この写真は考えさせられました
縦位置? 横位置? と言う事に

失礼ながら作品をトリミング

これは横位置でトリミングしたのですが
横位置の方がワイド感が増し深みも増すのではないでしょうか?
このトリミング写真は青が弱いですが実際に横位置で広角系で露出を調整してやれば
青の深みは調整が可能ですよね

何故、横位置?っと自分でも考えたのですが
それは人の目にあると思います
人の目は左右に二つある為に横位置の方がワイド感が増して見えます

最近の地デジ比率が16:9になったのもそれが理由みたいです。
なのでこのオリジナル写真を顔を横にして見ると。あら不思議、水面に広がりが出ませんか?

ですから僕はこの場合は横位置だと感じました。
じゃぁ〜縦位置構図とはいつ使う? これも考えました。

ワイド感がなくなる分、手前から奥行き感が増すと思います。
なので手前に前景を配置していれば奥行き感が増して縦位置構図が正解に感じます。

これはあくまで僕の答えなのでKAZ・Fさんなりに横位置or縦位置の答えを見つけてみて下さい。

もしかしたら僕のような若者にはまだ分からない事かもしれませんので(_ _)






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