撮影 17番車庫 様  2011年 9月 上越線にて

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架線が目立ちますか〜、いいんです!、複線電化は上越線の証です。
煙がスカですか〜、いいんです!、上越の上り、これだけ出れば最高です。
日の入り時刻を考えると、秋の重連3日間がチャンスでしたが晴れたの中日だけでした。

汽車百景より立ち上がれる余力を残るくらいの辛口で批評予定

辛口で良いんですか!? いや 岬めぐりさんぐらい、やったら立ち直れないよな〜

ではまず真面目にいきますが、画像サイズが少し大きいのでもう少し小さめの方が助かります。
サイズ変更すると画質が著しく落ちるのでこのまま公開させて頂きました。

っで画像の解像度ですが少し落とし過ぎ?
この大きさで141`ってもう少し高画質で現像は可能ですか?
折角の写真がもったいないと感じました。

っでシャープなんでがもしかしてMAXではないでしょうか?
C58のプレートの部分なんですが「なみなみ」になってますよね

辛口で良いと言う事で書きますが
これは初心者の方に良く見られますがシャープを強くすれば輪郭もはっきりしてピントが
あっているように見えるは大きな間違いです。

まずピントですがシャープ感に頼らないでしっかり置きピンをする。もしくはAFを使いこなす
っで設定ですがもしカメラ内で設定可能でしたらニコンの場合は10段階なんですが5〜8ぐらいで設定
MAXにすると、画面全体がうるさく感じます。


他の指摘ですが条件は良いのですがどうしても
なんとなく撮っただけに感じてしまいます。


勿論、夕焼けに輝く汽車を視点に置いているのは分かりますが「それだけに」感じます。
もし余裕があればもう少し奥行き感を出し立体感を表現出来ないでしょうか?

具体的には、夕方の帰路を写真に表現する為に画面右へもう少しシフト
D51の向かっていく線路を向こうまで写す

そうする事で写真の中で走り去って行く感が生まれないでしょうか?
つまり、画面の中にそういう配慮で汽車に動きを出す

過去の写真になりますが↓ こんな感じ!?


奥行き感が上手く表現出来るようになると写真がもっと面白くなるので是非
ステップアップだと思い、考えて撮ってみて下さいね

これからも期待しております






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